鹿児島親善大使と薩摩維新隊

2015年7月24日(金)、札幌東急REIホテルにおいて、「かごしまの夕べ」が開催されました。
24日(金)から26日(日)の「2015 鹿児島市物産と観光キャンペーン in 札幌」(於:さっぽろファクトリー)開催にあわせて実施されたものです。

主催者代表である森博幸鹿児島市長の挨拶で会は始まり、北海道、札幌市、サッポロビール(株)の代表挨拶に続き、札幌三州会、北海道久成会、北海道南洲会の各代表の紹介があり、懇親会へと進みました。

鹿児島の素材をふんだんに使用した料理と焼酎やサッポロビールを楽しみながら、鹿児島親善大使や薩摩観光維新隊(西郷隆盛、大久保利通、篤姫に扮する)のみなさんからふるさと自慢を披露していただきました。また前述の3団体の代表からそれぞれスピーチがありました。林下代表取締役は北海道久成会代表として、久成胸像建立の活動を中心に報告をしました。
2015世界文化遺産登録が決定した「明治の産業革命遺産」に含まれる「旧集成館(現・尚古集成館)」館長の田村省三氏、小説『残響』で村橋久成を甦らせた作家の田中和夫氏らからも貴重なお話をいただきました。(Y)