2014年6月4日(水)~9日(月)、丸井今井 一条館8階の美術工芸ギャラリーにて、ガラス工芸作家、頌峰氏の個展が開かれました。
氏は、1986年に(株)島津興業 薩摩ガラス工芸に入社し、島津家による本格的な薩摩切子復元事業開始当時から復元に携わりガラス工芸を学ぶという経歴を持ち、後に独立し個展を重ねながら、メディアへの出演や講演などの活動も積極的にされてきました。かごしま村橋久成の会のメンバーでもあります。
鮮やかな色ガラスに複雑なカットが施された「薩摩切子」は、本当に「綺麗」としか言いようがなく、見ていて飽きない。残念ながら購入して持ち帰ることは叶いませんでした。(Y)
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