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2013年12月10日(火)パークホテルにて、中西出版が設立25周年を記念して忘年会を催しました。
著者の皆様をはじめ、デザイナー・ライター・編集者・カメラマンなど、制作に協力していただいた皆様に声をかけ大勢の参加をいただきました。
札幌人図鑑」を主宰している福津京子さんの司会のもと、林下出版代表の挨拶に続き、文芸評論家の木原直彦氏から祝辞を受け、前・中西出版代表の八巻正夫氏の祝杯と進行しました。

祝宴に移り、「中西出版 活動の一コマ」と題しスライド上映を行った後、STVラジオ番組「ほっかいどう百年物語」の出演者に登場願い、この会のために用意していただいたシナリオで朗読劇を演じていただきました。
次に、出席していただいた「日本で唯一の絵本パフォーマー」である岸田典大氏が、絵本作家・ひだのかな代氏と共に登壇され、『にこにこぎゅ』の読み聞かせをしてくれるというサプライズがありました。「ほっかいどう百年物語」朗読劇と同様、大いに会場を沸かせました。
アトラクションの締めは、60歳でCDデビューしたシンガーソングライター・浅沼修氏によるギター弾き語りです。17歳の時に発表し歌い継がれてきた「時計台のある街」や「スタンド・バイ・ミー」「サントワマミー」などスタンダード曲を歌い上げ、出席者を楽しませてくれました。

『のりゆきのこれがエッセイ!?』の著者で、フリーキャスターの佐藤のりゆき氏の閉会の挨拶をいただき盛況裡に会を終えました。

久々に著者の皆様の元気な姿を拝見し、また日頃協力をいただいている皆様と美味しいお酒を酌み交わし、楽しい時間を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。(Y)