小樽の冬の祭典「小樽雪あかりの路」を初めて体験した。
初日の2月8日(金)は猛吹雪の中で、ボランティアの皆さんは大変だったそうな。2日目の9日(土)は寒かったが天候に恵まれた。それでもあちこちでボランティアの方々が、風で消えた炎をガスバーナーで再び点灯してる姿を目にした。
用意されたいくつかのコースのうち一部しか回れなかったが、はかなげではあるがほんのり温かみを感じさせる「あかり」を十分堪能した。
まったく個人的で勝手な感想だが、この祭典に限らず小樽の催しは「街を挙げて」という意気込みを感じさせる。（B）
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