復活公演 1970~80年代に強烈な存在感で観客を魅了し、当時の在京演劇人にも注目された旭川の劇団「河」が、休止から30年の時を経て、復活公演「詩と劇に架橋する十三章」を上演いたします。
 本作品は座付き作家の塔崎健二(故人)が40年前に書き下ろした小熊秀雄の「焼かれた魚」をベースに吉増剛造、金子光晴、吉本隆明、他6篇の詩をコラージュした実験的作品となっています。

 2017年5月20日(土)にNHKテレビの朝7時30分から放送の「おはよう北海道」で、復活公演の稽古風景を含め紹介されることになりました。
 旭川での7月14(金)から16日(日)までの公演の後、札幌での公演も計画されています。

「詩と劇に架橋する十三章」

日 時/7月14日(金)~7月16日(日) 開演13:00
会 場/市民活動交流センター CoCoDe
    旭川市宮前1条3番30号 電話 0166-74-4151
料 金/大人 ¥1,500・高校生以下 ¥1,000・小学生以下 無料